絶景街道を駆け抜ける
各情報は2017年11月時点の情報です。変更となる場合がございます。
四万十かいどうの4つのおすすめルートから
山・川・海を満喫する
高知県と愛媛県の県境に位置する、日本三大カルストのひとつ「四国カルスト」
高知県の西南地域にある「四万十かいどう」。 日本最後の清流、四万十川が育んだ自然・文化を活かした魅力あふれるルートは、ドライブ好きに関心が高く、国道321号、381号、441号、56号等を中心に豊かな自然を満喫できる4つのコースが楽しめる。
ルートはそれぞれ、高知県西南地域の四万十市、宿毛市、土佐清水市、中土佐町、四万十町、梼原町、津野町、黒潮町、大月町、三原村に続いていて、個性ある風光明媚な景色が雄大に広がっていく。おすすめの周遊ルートとしては「アカメに会える道」「だるま夕日が見える道」「クジラに会える道」「サンショウウオに会える道」の4ルート。
ルートに応じて、幻の怪魚といわれるアカメや特別天然記念物のオオサンショウウオに出会えたり、間近にクジラを観察できるホエールウォッチングなど貴重な体験もできる。
その形態から“だるま”と呼ばれ、幸運の夕日の別名もある「だるま夕日」。11月中旬から2月中旬まで観賞できる。
足摺岬、竜串観光はこちらから。宗田節だし入りカレーうどん、四万十川の青さのり入りうどん、めじかの加工品などが味わえる。
1年を通じてクジラに出会えるほか、マイルカ、ハナゴンドウ、バンドウイルカなどもウォッチングできる。4月末から10月末開設。
写真提供:高知県観光コンベンション協会