絶景街道を駆け抜ける
各情報は2020年10月時点の情報です。変更となる場合がございます。
港町、澄みわたる空のもとに味わう開放感
潮風に乗って橋上を走り抜ける
首都高速湾岸線・横浜ベイブリッジ みなとみらい出入口~大黒ふ頭出入口(片道)
【通行時間】24時間 【通行料金】1,320円、ETC利用430円(税込)
昼夜とも、走っても眺めても
楽しめる横浜の“顔”
異国情緒にあふれ、近未来的なビル群と歴史的建造物が同居する、独特の雰囲気が魅力の港町・横浜。ベイエリアを中心に多数の名所があることから、一年を通して国内外から多くの観光客が訪れる。
そして横浜の“顔”として外せないのが、今回の目的地でもある「横浜ベイブリッジ」だ。本牧ふ頭と大黒ふ頭を結ぶ長さ860メートルの斜張橋で、上層は首都高速道路、下層は国道357号の二層構造になっており、湾岸物流における重要な輸送路の役割を担っている。桜木町やみなとみらいエリアで観光や横浜グルメを楽しんだら、みなとみらい入口から高速道路に入って橋を目指す。
青い海と澄みわたる空。突き抜けるような開放感を味わったら、大黒ふ頭に到着だ。このまま羽田空港方面に向かって湾岸線を走り抜けてもいいが、今回は大黒パーキングで旋回し、横浜方面に戻るとしよう。日没後、国内屈指の横浜の夜景を彩る、同橋のライトアップを観るためだ。昼夜ともに、その楽しみ方は尽きない横浜ベイブリッジ。空気が澄み、特に景色が美しいこの時期にこそ訪れたい。
港の見える丘公園
港町・横浜を一望する 定番のビュースポット
横浜港を見下ろす小高い丘にある公園で、展望台は横浜ベイブリッジを望む絶好のビュースポット。日中はもちろん夜にはきらめく夜景を求めて、多くの観光客が訪れる。園内の「イングリッシュローズの庭」はバラの名所としても知られ、四季を通していろいろな草花が訪れる人を楽しませる。
国内最大級の中華街で、グルメはもちろん観光・ショッピング施設や開運スポットが集結する。最近はテイクアウトやお取り寄せも充実し、老舗名店の味を気軽に楽しめるのも魅力。
創建100年を超える歴史的建造物を利用した文化・商業施設。文化・芸術イベントのほかグルメやショッピング、また屋外広場でのさまざまなイベントや、夜間のライトアップも必見
熱海・湯河原温泉の源泉から毎日運ばれる天然の湯を24時間楽しめるほか、食事や岩盤浴、宿泊もできる風呂の総合施設。9階の展望足湯庭園では眺望を楽しむこともできる。
ドライブコンサルタントでは掲載のプランをベースにあなたの旅行プランをつくることができます。