絶景街道を駆け抜ける
各情報は2022年11月時点の情報です。変更となる場合がございます。
海の王子”の名をもつ三橋を駆け抜け
名古屋港を横断ドライブ
名港トリトン 【通行時間】 24時間 【通行料金】 普通車890円(東海IC-飛島IC間)0120-922-229(NEXCO中日本お客さまセンター)
港を中心に見どころ点在
愛知きっての観光スポット
ギリシャ神話の海の王子と同じ名をもつ「名港トリトン」。伊勢湾岸自動車道の東海ICから飛島IC間にある三つの斜張橋の愛称だ。東海市・名古屋市・飛島村にまたがる、世界的規模を誇る海上斜張橋で、全長は三橋合わせて2628m。主塔の色は各々青・白・赤で構成され、港のシンボルとなっている。
東海ICからドライブ開始。3車線の道路を進み、青いA字の主塔が近づいてきたら、そこから先は海の上。「名港東大橋」から港を見渡し、空を感じよう。次に現れる白い主塔は、三橋のなかでも最大の「名港中央大橋」。世界最大級の大型帆船「日本丸」や「海王丸」も悠々と行き来できる高さで、圧巻の存在感を放つ。続いて上下線に分離する、赤い「名港西大橋」へと続く。
三橋の魅力もさることながら、港界隈には大型観光施設や緑豊かな公園が多数点在しており、楽しみ方は盛りだくさん。なかでも「金城ふ頭」は近年夜景スポットとして人気が高い。現在は耐震工事のため休止中だが、6月以降は、季節ごとに色が変わる夜間のライトアップが復活する予定。異なる装いを楽しみに、再び訪れたい。
名古屋港ガーデンふ頭
1907(明治40)年開港の、名古屋港発祥の地船と人とが集まる“みなと”の遊び場
「名古屋港水族館」を中心とした複合観光スポット。港や街を一望できる「名古屋港ポートビル」、「名古屋海洋博物館」や「南極観測船ふじ」、「ガーデンふ頭臨港緑園」があるほか、「JETTY」ではショッピングやグルメが楽しめる。水族館の黒潮大水槽で繰り広げられるマイワシのトルネードは必見。
新幹線を中心に、在来線から超電導リニアまで39両を展示。鉄道ジオラマや新幹線の運転シミュレータなどもあり、鉄道のしくみや発展の歴史を楽しく学べる。入館料1,000円。
掘りごたつの席で四季折々の料理を楽しめる。華やかに旬を盛り込んだ会席料理や、三河一色産のうなぎを40年以上注ぎ足されたたれで焼くひつまぶしなどが人気。
愛知の定番みやげとして知られる「えびせんべい」専門店、カネヨシ製菓の工場直売店。魚介の宝庫・伊勢湾をはじめ、日本各地の海産物を使用した海鮮せんべいが揃う。
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