幣舞橋は北海道で最も長い橋として1889年（明治22年）に造られたのが始まりで、幣舞という言葉は「祭祀を行う場所」を意味するアイヌ語の発音が名称の由来になっている。最初に橋が造られて以降、橋の倒壊や老朽化に伴う再建などを経て、5代目にあたある現在の橋は1976年に完成したものである。また、幣舞橋は橋から見える夕陽が美しいことで知られている。

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