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河内藤園
河内藤園は樋口正男氏が雑木林を開墾して造った私営の藤園で、1968年から作業が始まり1977年に開園した。見どころは藤棚と藤のトンネルで、藤棚はサッカーグラウンドの半分ほどの広さを誇り、また2つある藤のトンネルはそれぞれ110mと80mもの長さがある。また周囲には700本ほどのモミジの木があり、秋には紅葉を楽しむことができる。近年はSNSやクチコミで園内の美しい光景が拡散され、国内外から多くの人が訪れる人気スポットになっている。
所要時間 | 1.5 時間 |
- 定番
都道府県 | 福岡県 |
インフォメーション | 藤の時期の入園は、コンビニエンスストアで「日時指定入園券(500円)」の事前購入が必要。開花状況により、500円よりも高い入場料の場合は、現地で差額を現金で支払う。 |
営業時間 | 藤の花:8:00~18:00 紅葉:9:00~17:00 |
定休日 | 藤の花:4月下旬~5月上旬のみ開園 紅葉:11月中旬~12月初旬のみ開園 ※開花と紅葉の状態によって多少の前後あり |
料金 | 藤の花:18歳以上1500円、紅葉:18歳以上500円 ※いずれの時期も18歳以上1名につき高校生以下2名まで無料 |
住所 | 福岡県北九州市八幡東区河内2-2-48 |
アクセス | 北九州都市高速「大谷IC」から15分 |
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