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霧島神宮

霧島神宮は、6世紀に高千穂峰と御鉢の間にある瀬田尾に社殿が造られたのが始まりといわれ、中世以降は歴代の島津家による庇護を受け繁栄した。創建当初は火口近くにあったため噴火のたびに焼失し再興と移転が繰り返され、950年には高千穂河原移転された。現在地には1484年の再興時に移転されたが、焼失はその後も数度あり現在の社殿は1715年に再建されたものである。境内にある神の杉は樹齢800年と推定されている。

所要時間 1.0 時間
  • 重要文化財
都道府県
鹿児島県
電話番号
0995-57-0001
住所
鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
アクセス
・九州自動車道「溝辺鹿児島空港IC」から40分 ・JR霧島神宮駅からバスで10分
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