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赤神神社

赤神神社の歴史には諸説あり、西暦72年に始まるという説のほか、立石寺(山寺)や松島の瑞巌寺の開祖と言われる天台宗の僧侶・慈覚大師円仁によって860年に創建されたという説がある。以来、秋田藩主佐竹氏など当地の有力者の庇護を受け繁栄した。赤神神社最大の特徴である五社堂は江戸時代中期の1710年に建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。

所要時間 1.0 時間
  • 重要文化財
都道府県
秋田県
住所
秋田県男鹿市船川港本山門前字祓川35
アクセス
秋田道昭和男鹿半島ICから50分
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