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黒石市中町(伝統的建造物群保存地区)

中町は1656年に津軽信英が黒石津軽家を興した際に整備された町で、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。この地区の建物の最大の特徴は、建物の道路側に「こみせ」と呼ばれる庇が設置されていることである。最盛期はこみせがある建物が約5kmも連なっていたが、度重なる火災などでその大部分が消失した。

所要時間 1.0 時間
都道府県
青森県
住所
青森県黒石市中町
アクセス
弘南鉄道「黒石駅」から徒歩10分

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