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斎場所大元宮

現在は吉田神社境内の末社のうちの一つの扱いだが、1484年にこの場所に建てられて以降、明治時代まで吉田神社(吉田神道)の信仰の中心地であった。始まりの神(虚無大元尊神)を中心に、そこから生まれる全ての神を祀っているため、 大元宮を参拝することは日本全国の神を参拝したのと同じ作用があるとされた。八角形の特異な形をした本殿は、国の重要文化財に指定されている。

所要時間 0.5 時間
  • 重要文化財
都道府県
京都府
定休日
"通常時は内部非公開(中門から参拝)だが、1月1日~3日・節分祭(2月2日~4日)・毎月1日に限り本殿などが公開される。 ※8:00~16:00、拝観無料"
住所
京都府京都市左京区吉田神楽岡町30(吉田神社内)
アクセス
京阪電鉄「出町柳駅」から徒歩20分

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