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人穴富士講遺跡

世界遺産の構成資産の一つで、溶岩洞穴「人穴」と碑塔等がある。人穴は角行(富士講の開祖)が16世紀から17世紀にかけて修行を行った場で、18世紀中頃から江戸を中心に富士講が隆盛すると人穴は霊地として信仰されるようになり、関東地方の富士講信者によって「墓碑供養碑」「祈願奉納碑」などが建立された。 ※富士講:富士山を聖地とする民衆信仰

所要時間 0.5 時間
  • 世界遺産
都道府県
静岡県
営業時間
終日開放
住所
静岡県富士宮市人穴206
アクセス
富士宮道路「上井出IC」から10分

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