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御手洗伝統的建造物群保存地区

瀬戸内海の大崎下島にある港町で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。江戸時代初期、瀬戸内海経由で日本海から大阪に至る海運ルートが確立し、御手洗は北前船などが寄港するようになり発展した。鉄道の登場で海運業は衰え、瀬戸内海の離島であるため経済成長期の土地開発などが無く町並みが残された。

所要時間 1.0 時間
都道府県
広島県
住所
広島県呉市豊町御手洗
アクセス
JR呉駅から車で60分

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