トップ > 大塚・歳勝土遺跡

大塚・歳勝土遺跡

大塚・歳勝土遺跡は弥生時代中期(紀元前1世紀頃)の集落遺跡で、港北ニュータウンの開発に伴う事前の発掘調査で1972年に存在が明らかになった。居住域と墓域が一体化しており、弥生時代の大規模集落が完全な形で発掘された珍しいケースである。現在は、全体の3分の1にあたる面積が保存されている。

所要時間 1.0 時間
都道府県
神奈川県
住所
神奈川県横浜市都筑区大棚西1
アクセス
東名高速道路「東名川崎IC」から20分

周辺スポット