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随願寺

随願寺は、聖徳太子が高麗の僧・慧便に命じて創建したのが始まりとされる。その後735年頃に行基が復興し大寺院になったが、戦国時代の1573年に戦火で焼失した。現在の本堂は姫路藩主・榊原忠次によって再建されたもので、堂内には狩野探幽の天井画が残っており、本堂や唐門などが国の重要文化財に指定されている。

所要時間 0.5 時間
  • 重要文化財
都道府県
兵庫県
住所
兵庫県姫路市白国5番地
アクセス
播但連絡道路「豊富ランプ」から15分

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