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鬪雞神社

鬪雞神社は、熊野三山の全ての祭神を祀っており、三山の別宮的な存在であると同時に世界遺産の構成資産でもある。壇ノ浦の戦いの際、源氏と平氏の両軍から支援を要請された湛増(武蔵坊弁慶の父といわれる)が、どちらを味方するかの神意を確認するために7羽の鶏を闘わせたことが神社の名前の由来である。本殿など六棟が一直線に並ぶ構成になっており、いずれも国の重要文化財に指定されている。

所要時間 1.0 時間
  • 世界遺産
  • 重要文化財
都道府県
和歌山県
住所
和歌山県田辺市東陽1−1
アクセス
JR紀伊田辺駅から徒歩7分

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