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日本民藝館

日本民藝館は伝統工芸品を収蔵展示する美術館である。思想家・柳宗悦は無名の職人たちが作る日用品や工芸品の美に注目し、それらを「民藝」と名付け、世に紹介することに務めた。本館の向かいにある西館は、栃木県から移築した長屋門と母屋で構成されており、柳宗悦が生活拠点にしていた建物である。なお、工芸デザイナーの柳宗理は柳宗悦の長男である。

所要時間 1.0 時間
都道府県
東京都
営業時間
10:00~17:00
定休日
月曜日(祝日は翌日)、年末年始
料金
一般1100円、高大学生600円、小中学生200円
住所
東京都目黒区駒場4丁目3−33
アクセス
京王井の頭線「駒場東大前駅」から徒歩7分
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