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角島灯台
角島灯台は、明治政府により招聘されたイギリス人灯台技師リチャード・ブラントンが日本国内で26基設計した灯台のうち最後に設計したものである。1876年に初点灯された灯台の塔は御影石で造られており、日本に2基しかない無塗装灯台の一つである。また、最も大きな第1等レンズを使用する日本に5つしかない灯台の一つで、歴史的・文化的価値の高さから海上保安庁により最上位のAランクに指定されている23基の灯台の一つである。
所要時間 | 0.5 時間 |
- 重要文化財
都道府県 | 山口県 |
営業時間 | 9:00~17:00(10月~2月:~16:30) |
定休日 | 無休 |
料金 | 中学生以上300円 |
住所 | 山口県下関市豊北町大字角島2343−2 |
アクセス | 中国自動車道「下関IC」から80分 |
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