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金剛院

金剛院は829年に創建された真言宗の寺院で、三島由紀夫の小説「金閣寺」の舞台の一つである。境内にある三重塔は、平安時代の1083年に造られたものを室町時代に再建したもので、現在は国の重要文化財に指定されている。また、江戸時代に細川幽斎によって作庭された庭園(鶴亀の庭)と紅葉林が有名で、紅葉の時期には多くの参拝客でにぎわう。例年、11月中旬から下旬に見頃を迎える。

所要時間 1.0 時間
都道府県
京都府
営業時間
9:00~16:00
定休日
無休
料金
300円
住所
京都府舞鶴市鹿原595
アクセス
舞鶴若狭自動車道「舞鶴東IC」から10分

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