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奥出雲おろちループ

奥出雲おろちループは、国道314号線の坂根から三井野原間の一部区間を指す日本最大規模の二重ループ式道路である。名称は、日本神話に登場する伝説の大蛇ヤマタノオロチがとぐろを巻く様子から付けられた。二重ループ区間は長さ2360メートル・標高差105メートルで、7つの橋と2つのトンネルで構成されている。1982年に着工し1992年に開通した。

所要時間 0.5 時間
都道府県
島根県
住所
島根県仁多郡奥出雲町八川
アクセス
松江自動車道「三刀屋木次IC」から60分

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