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城端曳山会館
城端曳山会館は、ユネスコの無形文化遺産に登録されている城端曳山祭で実際に使われる曳山や屋台を展示している。曳山や屋台には豪華な装飾が施されているのが特徴で、それらの彫金や細工類のほとんどは地元城端の職人が手がけているのが大きな特徴である。城端曳山祭は江戸時代の享保年間初期（1710年頃）に始まり、明治時代以降は毎年5月に開催されるようになり、現在は国の重要無形民俗文化財に指定されるとともにユネスコの無形文化遺産に登録されている。
| 所要時間 | 1.0 時間 |
| 都道府県 | 富山県 |
| 営業時間 | 9:00～17:00 |
| 定休日 | 年末年始 |
| 料金 | 一般520円、高大学生310円 ※中学生以下無料 |
| 住所 | 富山県南砺市城端大工町579-3 |
| アクセス | JR城端駅から徒歩10分 |
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