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キウス周堤墓群

キウス周堤墓群は、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する17の遺跡の1つで、およそ3200年前の遺跡である。縄文時代の始期と終期については諸説があるが約15000年前に始まり約1万年続いたというのが通説で、土器や弓矢を使用し定住化が進み集落を形成するようになったのが縄文時代の特徴である。周堤墓とは堤で囲まれた墓で、キウス周堤墓群は縄文時代後期の墓8基で構成されており国の史跡にも登録されている。

所要時間 0.5 時間
  • 世界遺産
都道府県
北海道
住所
北海道千歳市中央
アクセス
道東自動車道「千歳東IC」から2分

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