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八代市立博物館未来の森ミュージアム

八代市立博物館未来の森ミュージアムは1991年に開館した博物館で、設計は建築界のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞受賞者である建築家・伊東豊雄によるもので、伊東は台湾大学社会科学棟や台中国家歌劇院の設計者でもある。八代は、大部分を占める農村としての特徴と江戸時代初期の1622年に竣工した八代城の城下町として発展した町人街としての特徴を併せ持っており、この博物館では八代界隈で出土した古代の土器類から現代にいたるまでの関係資料の展示を通して八代の歴史や人々の暮らしを紹介している。

所要時間 1.0 時間
都道府県
熊本県
住所
熊本県八代市西松江城町12-35
アクセス
九州自動車道「八代IC」から10分

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