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響灘沈艦護岸(軍艦防波堤)

響灘沈艦護岸は旧日本海軍の駆逐艦3隻が防波堤として利用されている場所で、一般的には軍艦防波堤と呼ばれている。資材不足だった第二次大戦後の1948年、770mの防波堤のうち約400mが涼月・冬月・柳の3隻の船体によって造られた。当時は船体そのもので防波堤が造られたが、その後周囲をコンクリートで覆い現在は柳だけが地上に姿を見せている。

所要時間 0.5 時間
都道府県
福岡県
営業時間
終日開放
住所
福岡県北九州市若松区響町1丁目
アクセス
JR小倉駅から車で20分

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