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東京大学(本郷キャンパス)

東京大学本郷キャンパスの敷地は江戸時代は加賀藩の上屋敷があった場所で、明治時代になって政府が跡地を接収し、1876年に東京医学校(東大医学部の前身)が移転してきて以降、各部の移転が進められた。1923年の関東大震災で校舎や施設のほとんどが倒壊したため、現在のキャンパスの建物はそれ以降に建てられたもので、国の重要文化財に指定されている旧加賀屋敷御守殿門(通称赤門)をはじめ歴史的建造物が数多くあるため、散策や見学コースとしても人気がある。 ※加賀藩:現在の石川県付近。藩主前田家が統治した ※上屋敷:藩主やその家族の江戸滞在用の屋敷

所要時間 1.0 時間
  • 定番
  • 重要文化財
都道府県
東京都
インフォメーション
15名未満であれば事前登録不要で自由に構内見学可能
営業時間
7:00~18:00
住所
文京区本郷7丁目3−1
アクセス
東京メトロ「本郷三丁目駅」から徒歩8分

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