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岐阜城(金華山)

岐阜城は織田信長が「天下布武」の朱印を用いるようになり、本格的に天下統一を目指すようになった城として知られる。それ以前に斎藤氏の居城だった頃は稲葉山城と呼ばれていた。信長は山麓に居館を設け、城下町を発展させ、その様子は宣教師のルイス・フロイスにより「まるでバビロンの様な混雑なり」と伝えられています。「本能寺の変」の後は織田家以外の城主を迎え、最後の城主は信長の孫にあたる織田秀信であった。秀信は「関ケ原の戦い」で西軍につくものの、その前哨戦で福島正則や池田輝政らに攻められて落城し、徳川家康によって廃城を決められた。現在は山頂に復興天守が建てられており、ロープウェイでのぼることができる。

所要時間 1.0 時間
  • 定番
都道府県
岐阜県
営業時間
9:30~17:30(5/12~10/16は8:30~、10/17~3/15は16:30まで)
定休日
無休
料金
16歳以上200円、4歳以上100円
電話番号
058-263-4853
住所
岐阜県岐阜市天守閣18
アクセス
岐阜駅からバスで15分、「岐阜公園・歴史博物館前」下車、徒歩4分でロープウェー乗場。ロープウェーで山頂へ
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