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岐阜城(金華山)
岐阜城は織田信長が「天下布武」の朱印を用いるようになり、本格的に天下統一を目指すようになった城として知られる。それ以前に斎藤氏の居城だった頃は稲葉山城と呼ばれていた。信長は山麓に居館を設け、城下町を発展させ、その様子は宣教師のルイス・フロイスにより「まるでバビロンの様な混雑なり」と伝えられています。「本能寺の変」の後は織田家以外の城主を迎え、最後の城主は信長の孫にあたる織田秀信であった。秀信は「関ケ原の戦い」で西軍につくものの、その前哨戦で福島正則や池田輝政らに攻められて落城し、徳川家康によって廃城を決められた。現在は山頂に復興天守が建てられており、ロープウェイで登ることができる。
| 所要時間 | 1.0 時間 |
- 定番
| 都道府県 | 岐阜県 |
| 営業時間 | 9:30~17:30 ※季節により異なる |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 16歳以上200円、4歳以上100円 |
| 電話番号 | 058-263-4853 |
| 住所 | 岐阜県岐阜市天守閣18 |
| アクセス | 岐阜駅からバスで15分、「岐阜公園・歴史博物館前」下車、徒歩4分でロープウェー乗場。ロープウェーで山頂へ |
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