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尚古集成館
尚古集成館は、1851年に薩摩藩第28代当主になった島津斉彬が推し進めた藩政改革(集成館事業)の一環として建てられた近代西洋式工場群施設の一つである。島津斉彬は、近代化が進む欧米諸国へ対抗するために軍事力の強化だけではなく、紡績工場を建設するなどして藩内の産業発展にも力を注いだ。集成館事業について紹介している本館は、もとは集成館機械工場だった建物で、国の重要文化財に指定されているほか世界遺産にも登録されている。
所要時間 | 1.5 時間 |
- 定番
- 世界遺産
- 重要文化財
都道府県 | 鹿児島県 |
営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 無休 |
料金 | 高校生以上1,000円、小中学生500円(仙巌園と共通券) |
電話番号 | 099-247-1511(尚古集成館) |
住所 | 鹿児島県鹿児島市吉野町9698-1 |
アクセス | ・鹿児島中央駅から車で20分
・鹿児島市周遊バス「仙巌園前」下車、徒歩1分 |
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