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定義如来西方寺

西方寺は一般的には定義如来と呼ばれる寺院で、1706年に創建された。平氏が1185年の壇ノ浦の戦いで敗れた後この場所に隠れ住んだ平家の重臣・平貞能が、平定義に改名したことがこの地の地名の由来になった。定義の死後、墓上に小堂が建てられ、1706年に寺院として整備された。1986年には宮城県内初の五重塔が完成し、寺の新しいシンボルになった。現在では年間100万人以上が訪れ、宮城県を代表する観光地のひとつとして知られる。

所要時間 1.0 時間
都道府県
宮城県
営業時間
8:00~16:15
定休日
無休
料金
無料
住所
仙台市青葉区大倉字上下1
アクセス
東北自動車道仙台宮城ICから45分
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