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頭ヶ島集落
世界遺産の構成要素であると同時に国の重要文化的景観に指定されている。当初は無人島だったが江戸時代末期の1859年頃からキリシタン迫害を逃れてきた信者たちの入植が始まり、潜伏信者が増えた。1868年から信者に対する摘発が始まり(五島崩れ)、頭ヶ島でも信者が拷問を受けた。キリスト教の解禁後、1887年に木造教会が建てられ、1919年に現在の石造り教会が完成した。
所要時間 | 1.0 時間 |
- 世界遺産
都道府県 | 長崎県 |
住所 | 長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島 |
アクセス | JR長崎駅から車で240分 |
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