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新上五島町の五島石集落

日本全国に64カ所が指定されている「重要文化的景観」の1つ。集落内では、家屋や生活用品や道路などに五島石が多用されており、五島石を用いた最も顕著な建築は大正8年(1919)に建造された頭ヶ島天主堂である。石の運搬に便利な海岸部に残された採石場跡を含め、独特の土地利用の在り方を示す数多の痕跡が残されている。

所要時間 2.0 時間
都道府県
長崎県
住所
長崎県南松浦郡新上五島町友住郷
アクセス
新上五島町中心街から車で15分
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