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甚目寺
推古天皇5年(597年)伊勢国の漁師である甚目龍麿が漁をしていたところ、当時海であったこの地付近で観音像が網にかかり、その観音像を近くの砂浜に堂を建て安置したのが始まりといわれている。国の重要文化財に指定されている南大門は鎌倉時代初め建久7年(西暦1196年)の建築。仁王像は運慶作と伝えられる。
所要時間 | 0.5 時間 |
- 重要文化財
都道府県 | 愛知県 |
住所 | 愛知県あま市甚目寺東門前24番地 |
アクセス | 名鉄津島線「甚目寺駅」から徒歩5分 |
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