トップ > 三浦家住宅

三浦家住宅

主屋が国の重要文化財に指定されている。主屋は江戸時代末期の1861年に建てられ、他の建物類は明治時代から昭和時代にかけて増築された。三浦家は、相模国(現在の神奈川県)の豪族・三浦氏の家系で、江戸時代は代々「肝煎」を務めた家柄である。この建物は、複数の年代に渡って建築されており、地方豪農の屋敷の発達形態を知るうえで価値がある。 ※肝煎:江戸幕府の職制で、同じ職掌内の支配役

所要時間 0.5 時間
  • 重要文化財
都道府県
秋田県
インフォメーション
見学は事前登録が必要。詳細は公式サイト参照
定休日
土日祝日、お盆時期、年末年始
料金
700円
住所
秋田市金足黒川字黒川178
アクセス
秋田自動車道「秋田IC」から15分
ホームページ

周辺スポット