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八ツ沢発電所施設第一号水路橋

国の重要文化財。日本初の大規模な水路式発電施設で、東京電燈株式会社(現在の東京電力)が1914年に建設した。この施設は、川の上流の取水口から水を取り入れ、約14㎞の水路を通ってきた水の落差を利用し発電する。日本の土木建築における初期の鉄筋コンクリート造橋梁であると同時に、複数の高度な建設技術が採用されている。

所要時間 1.0 時間
  • 重要文化財
都道府県
山梨県
住所
山梨県上野原市八ツ沢
アクセス
中央自動車道「大槻IC」から30分

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