国の重要文化財。1871年(明治4年)、明治維新後の新政府が貨幣制度を整えるために統一貨幣の製造工場として建設した造幣寮(現在の造幣局)。現存する近代建築のなかで最も古いもののひとつ。老朽化のため1927年に取り壊した際に正面玄関の石材を保存し、1934年に明治天皇記念館(公会堂)を建設した際に造幣寮の玄関部分が再現された。現在はレストランとして利用されている。
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