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萩市平安古地区伝統的建造物群保存地区

萩市平安古地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。江戸時代初期の1608年に萩城が築城されると重臣の多くは萩城近くの三の丸に住んだが、城下町周辺の開墾が進むにつれて平安古地区にも多くの武士が屋敷を構えるようになった。現在でも江戸時代以降の地割とともに主屋や長屋門などの建築物が残っている。

所要時間 1.0 時間
  • 定番
都道府県
山口県
住所
山口県萩市大字平安古町
アクセス
萩市内循環バス「平安古南団地」停留所から徒歩5分
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