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大照院

大照院は臨済宗の寺院で創建年は不明。一時、寺院は荒廃したが、萩藩第二代藩主の毛利綱広が江戸時代初期に再建し、その際に名称が大照院に改められた。1747年の火災で境内が焼失し、現在の境内は第六代藩主・毛利宗博広によって再建されたものである。本堂や書院などが国の重要文化財に指定されている。また、隣接する毛利家墓所は国の史跡に指定されている。

所要時間 0.5 時間
  • 重要文化財
都道府県
山口県
営業時間
8:00~17:00(11月下旬~2月:~16時半)
料金
一般200円、小中学生100円
住所
山口県萩市椿青海4132 
アクセス
萩循環バス「大照院入口」バス停から徒歩3分 
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