新宿ゴールデン街

新宿ゴールデン街は、狭い区画に200軒以上の飲食店が密集し独特な景観をつくりあげている。1945年8月15日の終戦後、新宿駅付近と新宿二丁目で活動していた露店が現在のゴールデン街界隈に移ってきて街が形成された。その後非合法の売春地帯として発展し、1958年の売春防止法成立後は飲食店などが並ぶようになった。当時のゴールデン街は有名な存在ではなかったが、1976年に作家・佐木隆三が直木賞、中上健次が芥川賞を受賞した際、両者がゴールデン街に出入りしていることが報じられ、この頃から文化人を志向する者はゴールデン街に馴染みの店を持つことが一種のステイタスとなり、演劇・芸術・文学などの業界人たちが集まる場となった。このような背景から、東京におけるサブカルチャーやアングラ芸術の発信地のひとつとみなされるようになった。

所要時間 0.5 時間
都道府県
東京都
住所
東京都新宿区歌舞伎町1丁目
アクセス
新宿駅から徒歩5分
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