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八女市黒木(伝統的建造物群保存地区)

八女市黒木町は中世の猫尾城の城下を起源とし、1587年に現在の下町が形成され、1714年に黒木廻水路が整備されて町並みや水路の基礎が完成した。黒木の町屋は土で壁を塗り固めて防火性を高めていることが特徴で、重厚な町屋とともに水路など水利に関係する歴史的景観が状態良く保全されていることが評価され、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。

所要時間 1.0 時間
都道府県
福岡県
住所
福岡県八女市黒木町
アクセス
九州縦貫自動車道「八女IC」から25分

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