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八女福島伝統的建造物群保存地区

国の重要伝統的建造物群保存地区。天正15年(1587)に筑紫広門が築いた福島城を田中吉政が大修築し、併せて城下町を整備し現在の基礎を築いた。1620年の福島城廃城後も八女地方の交通の要衝地として発展した。昭和時代以降は自動車の普及により商業機能は他地区に移ったが、都市開発を免れて伝統的町屋建築が多く残った。

所要時間 2.0 時間
都道府県
福岡県
住所
福岡県八女市本町
アクセス
九州自動車道「八女IC」から10分

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