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市ヶ谷記念館

市ヶ谷記念館は防衛省の敷地内にある建物で、第二次世界大戦後に連合国が日本の指導者などに対して行った極東国際軍事裁判(東京裁判)が開かれた場として、また作家・三島由紀夫が自殺をした場として知られる。現在の建物は、敷地内の別場所から建物の規模を縮小し移築されたものである。太平洋戦争や東京裁判に関する資料が展示されているほか、内装類は創建時の部材が使われて復元されているので三島によって残された刀傷を見る事ができる。

所要時間 2.0 時間
都道府県
東京都
インフォメーション
公式サイトから事前予約が必要。当日はパスポートや運転免許証などの身分証明書が必要。
営業時間
9:30~、13:30~ ※見学会は1日2回
定休日
土日祝日、年末年始
料金
午前の見学会は無料。午後の見学会は大本営地下壕入場料として700円が必要(18歳未満無料)
住所
東京都新宿区市谷本村町5-1
アクセス
JR市ヶ谷駅から徒歩7分
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