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三重津海軍所跡

三重津海軍所跡は、佐賀藩が1858年に建設した船の訓練場・造船所で、世界遺産の構成資産の一つに登録されている。日本初の実用蒸気船「凌風丸」はここで建造された。同時期に神奈川県に建設された横須賀製鉄所ドックが外国人技師によって設計されたのに対し、三重津海軍所ドックは日本人が設計・建設した最初の西洋式乾船渠(ドライドック)である。

所要時間 0.5 時間
  • 世界遺産
都道府県
佐賀県
住所
 佐賀県佐賀市川副町大字早津江津
アクセス
長崎自動車道「佐賀大和IC」から40分

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