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白河関跡
白河関跡は古代の関所のひとつで、都から陸奥国に通じる東山道に設けられた関門である。設置された時期は明らかではないが、各種古書での記述から西暦400年代の設置と推定されており、歴史的価値が高い事から国の史跡に指定されている。東北地方と北海道をまとめて「白河以北」と称することがあるが、その言葉はこの関所に由来する。
所要時間 | 0.5 時間 |
都道府県 | 福島県 |
営業時間 | 終日開放 |
住所 | 福島県白河市旗宿関ノ森 |
アクセス | 東北自動車道「白河IC」から20分 |
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