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明治神宮外苑

明治天皇が1912年(明治45年)に崩御したのち、実業家・渋沢栄一らの有力者によって神宮創設に向けた活動が始まった。その際、神宮は「内苑」と「外苑」とで構成し、「外苑」には宗教施設を置かない公園の位置づけとすることが検討された。明治神宮外苑はこの構想によって整備されたもので、聖徳記念絵画館・国立競技場・神宮球場などの文化・スポーツ施設が立ち並んでいる。現在は、散歩やジョギングをする人たちにも親しまれているほか、イチョウ並木は東京を代表する紅葉スポットとして知られる。 ※天皇が死去した際、「死去」や「死亡」とは表現せず「崩御」という言葉が使われる。他にも天皇を対象としてのみ使われる言葉が幾つかある

所要時間 1.0 時間
  • 定番
都道府県
東京都
インフォメーション
例年の見頃は、11月下旬~12月上旬
住所
東京都港区北青山2
アクセス
東京メトロ外苑前駅から徒歩5分

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