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三内丸山遺跡

三内丸山遺跡は、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する17の遺跡の1つで、およそ5000年前の遺跡である。縄文時代の始期と終期については諸説があるが約15000年前に始まり約1万年続いたというのが通説で、土器や弓矢を使用し定住化が進み集落を形成するようになったのが縄文時代の特徴である。三内丸山遺跡からは大規模な集落跡が発掘されており、住居跡以外にも土器や石器、祭祀に使用した道具類が出土している。出土品は隣接する「三内丸山遺跡センター」で展示されている。

所要時間 1.0 時間
  • 世界遺産
  • 重要文化財
都道府県
青森県
営業時間
9:00~17:00(6月~9月:~18:00)
定休日
第4月曜日(祝日の場合は翌日)、12/30~1/1
料金
一般410円、高大学生200円(中学生以下無料。遺跡センター見学料を含む)
電話番号
017-781-6078
住所
青森市三内丸山305
アクセス
東北自動車道「青森IC」から5分
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