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慈尊院(高野山町石道)

慈尊院は高野山の入口にあり、816年に弘法大師・空海が高野山開山時に高野山の政所として建てたのが始まり。高野山参拝の参道として世界遺産に登録されている「町石道」は慈尊院が起点になっている。空海の母親はこの地にやってきたものの、当時の高野山は女人禁制だったためこの寺から先には入山する事できずここに滞在した。本堂(弥勒堂)は世界遺産の構成資産の一部であると同時に、国の重要文化財に指定されている。

所要時間 1.0 時間
  • 世界遺産
  • 重要文化財
都道府県
和歌山県
営業時間
10:00~17:00
住所
和歌山県伊都郡九度山町
アクセス
南海高野線「九度山駅」より徒歩20分

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