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補陀洛山寺

補陀洛山寺はインドからやってきて熊野の海岸に漂着した裸形上人によって4世紀頃に創建されたと言われ、「補陀洛」という言葉は観音浄土を意味するサンスクリット語の発音に漢字を当てはめたものである。当時、遥か南洋上にあると信じられた観音浄土を目指してここから信者が出発した。境内は国の史跡と同時に世界遺産の構成資産の一つに指定されている。

所要時間 0.5 時間
  • 世界遺産
都道府県
和歌山県
電話番号
0735-52-2523
住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜の宮
アクセス
JR那智駅から徒歩3分
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