トップ > 大報恩寺

大報恩寺

大報恩寺は鎌倉初期安貞元年(1227)に義空上人によって開創された寺院で、国宝に指定される本堂は、応仁の乱などの内覧や戦火をまぬがれ創建時そのままの姿を残す京都市街地最古の木造建築として知られる。本堂造営時、大工が木の寸法を誤り困っていた際、妻のおかめのアドバイスによって無事竣工することができた。しかし、女の提案によるものということを隠すためにおかめは自害したという伝説が寺に残っていることにちなみ、境内にはおかめ像がある。

所要時間 1.0 時間
  • 国宝
  • 重要文化財
都道府県
京都府
営業時間
9:00~17:00
定休日
無休
料金
一般600円、高大学生500円、中学生以下400円
電話番号
075-461-5973
住所
京都府京都市上京区 七本松通今出川上ル
アクセス
市営バス「上七軒」停留所下車
ホームページ

周辺スポット