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萩反射炉

反射炉は鉄の溶解に使われる炉で、燃焼室の炎の熱を壁に反射させて内部に置いた原料鉄を溶解させるもの。幕末期、近代兵器である鉄製大砲の製造工程で使わわれた。反射炉の遺構は、萩のほか韮山(静岡県)と旧集成館(鹿児島県)にあるだけで、日本の産業技術史において貴重な遺跡である。

所要時間 0.5 時間
  • 世界遺産
都道府県
山口県
営業時間
終日公開
料金
無料
住所
萩市椿東4897-7
アクセス
萩循環バス「萩しーまーと」バス停より徒歩約5分 
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