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宝珠山立石寺(山寺)

立石寺は860年に創建された天台宗の仏教寺院で、正式名称は「宝珠山立石寺」だが「山寺」の通称で知られる。1689年には俳人・松尾芭蕉がここを訪れ『閑さや岩にしみ入る蝉の声』の名句を詠み、旅行記「奥の細道」に残した。境内にある根本中堂は1356年に初代山形城主・斯波兼頼によって再建されたもので、国の重要文化財に指定されている。

所要時間 2.0 時間
  • 定番
  • 重要文化財
都道府県
山形県
営業時間
8:00~17:00
定休日
無休
料金
高校生以上300円、中学生200円、4歳以上100円
電話番号
023-695-2843
住所
山形県山形市山寺4456−1
アクセス
山寺駅より徒歩5分
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