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白虎隊十九士の墓

白虎隊十九士の墓は、飯盛山で自死した19人の墓所。江戸幕府末期から明治政府創設期にかけ、旧幕府軍と明治新政府軍との間で戊辰戦争が勃発した(1868年)。両軍は東に向けて各地を転戦する中、旧幕府派だった会津藩と新政府軍による戦いの際(会津戦争)、会津藩の少年を中心に「白虎隊」が組成された。欧米製の最新型銃器で武装した新政府軍に対し会津藩は劣勢を強いられ、飯盛山に逃げた白虎隊の一派は飯盛山で自死した。

所要時間 1.0 時間
都道府県
福島県
住所
福島県会津若松市一箕町大字八幡滝沢
アクセス
磐越自動車道「会津若松IC」から15分
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