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淀川旧分流施設

国の重要文化財。洪水が頻発する淀川の治水工事の一環として、第一閘門(1907年)と洗堰(1910年)が建設され、旧淀川(大川)に流れ込む水量を調整すると同時に船舶の運行改善が図られた。日本における初期の高水工事の代表的遺構として高い価値がある。

所要時間 0.5 時間
  • 重要文化財
都道府県
大阪府
住所
大阪府大阪市北区長柄東3丁目3
アクセス
各線「天神橋筋六丁目駅」から徒歩15分

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