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巴波川(蔵の街)

巴波川は、江戸時代初期から昭和初期にかけて栃木から江戸方面を結ぶ舟運の交通路として利用された。1617年に徳川家康の霊柩を久能山東照宮(静岡県)から日光東照宮(栃木県)へ改葬する際、荷物などを運んだことが舟運の始まりで、その後、舟運の物資集散地として繁栄した。そのため、川岸には問屋や蔵が数多く立ち並び、現在もその面影が残されている。

所要時間 1.0 時間
都道府県
栃木県
住所
栃木県栃木市倭町2−6
アクセス
JR栃木駅から徒歩10分

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